Daily Archives: 18-04-08

給付金を受ける人


B型肝炎ウイルスに感染し、給付金の支給対象になっている人には要件があります。感染者は最初に感染した一次感染者、父母から感染した二次感染者、そして母子感染した二次感染者から母子感染または父子感染した三次感染者に分かれており、それぞれ認定される要件が異なります。

給付金まず、一次感染者として認められるには、「B型肝炎ウイルスに持続感染していること」「満七歳になるまで集団予防接種などで感染したこと」「集団予防接種などの注射器の連続使用」「母子感染ではないこと」などといった要件です。

次に、二次感染者であることを証明するためには、母親が一次感染者の要件をすべて満たすこと、そして原告本人がB型肝炎ウイルスに持続感染していること、母子感染であることが医学的知見をふまえて認定されていることです。父子感染についても同様です。

三次感染者であることを証明する際も同様に、母親又は父親が二次感染者の要件を満たしていることや、原告がB型肝炎ウイルスに持続感染していること、そして二次感染者から三次感染者への感染源が母子感染や父子感染であることです。いずれにせよ、医学的知見を踏まえて認定されることが必要となります。そのほか、遺族にも給付金が認められます。